紅茶キノコ(コンブチャ)の作り方とその危険性

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ひと昔前にブームになった「紅茶きのこ」。
欧米ではこれを「コンブチャ」と呼ぶそうです。

ひと言にすると、紅茶に砂糖を入れて発酵させた発酵飲料のこと。

 

紅茶キノコの種菌(酵母、株、マザーとも呼ばれる)さえあれば
手順だけで言うと、わりと簡単に作れるようです。

 

煮沸消毒などした瓶などに紅茶キノコ株と冷ました甘い紅茶か緑茶を入れ、
キッチンペーパーと輪ゴムで蓋をして発酵させます。

 

季節によりますが1週間ほど保管すれば出来上がりです。

表面に薄い膜が張って甘みが減り酸味が出てくるそうです。

発酵させるので保管場所はキッチンの隅などがいいようですよ。

 

 

素人が作るには注意が必要!!

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ただこの紅茶キノコ、素人が作るにはデメリットもあります。

発酵しすぎや他の菌の混入でカビが生えてしまったり虫が湧くことも。

過去には食中毒などになり体調を崩した人も大勢いたそうです。

 

また、かなり酸性度が高くなるので専門家が注意を呼びかけたことも。

 

当時、都立衛生研究所が紅茶キノコを調査した結果では
紅茶キノコを構成する微生物に病原性は認められなかったらしいので

自宅で作る過程、その後の経過の中で問題が出てくるのでしょう。

 

殺菌消毒、そして発酵中の状態の確認など慎重になる必要がありそうです。

不安のある人は市販のものを取り入れるほうが安心ですね。